自社ブランドのLPにおけるCVRが3%から6%にUP
約8割のLPでCVR改善効果を実感
- 自社ECサイトのCVRをさらに伸ばしたい
- チャットEFOを設置し、入力フォームの離脱率を改善
- LPのCVRが3%から6%の2倍に
- 「GENIEE CHAT」を導入したLPの約8割がCVRアップに成功
シビアなEC業界でCVRを高めるためチャット機能導入を検討
どのような経緯で導入を検討されたのでしょうか?
弊社ではD2Cヘアケアブランド「YOU TOKYO」を運営しています。Shopifyを利用し様々な試行錯誤を重ねる中でCVRを伸ばしてきました。そんな中、もっとシビアに数字を追い求めたいと思ったときに、もともと広告事業で取引のあったジーニーから「Chamo」(※現在の「GENIEE CHAT」、以後「GENIEE CHAT」と記載)の紹介を受けたのが導入のきっかけです。
初期費用が安く、導入のハードルが低いことが魅力
さまざまなツールがある中、「GENIEE CHAT」を選ばれたのはなぜですか。
初期費用が安く、導入のハードルが低いことが魅力でした。チャット機能の他サービスも検討しましたが、どれも初期費用が高いことがネックでした。EC事業はコストをかなり厳しく見る必要があり、どんなに商品が売れてもコストが掛かっていれば意味がありません。EC業界でチャットツールの導入が流行していましたが、私はチャット機能でどのくらいCVRが変化するのか懐疑的でした。しかし、初期費用が安く成果報酬型の「GENIEE CHAT」は試しやすいと感じ、導入に至りました。
入力フォームをチャットに置き換えユーザーのストレスをなくす
「GENIEE CHAT」をどのように活用していますか?
弊社では「GENIEE CHAT」のEFO(入力フォーム最適化)機能を主に活用しています。商品購入用の入力フォ―ムに「GENIEE CHAT」を設置し、お客様がチャット形式で氏名や住所などの情報を記入できるようにしています。自社ブランドのLPを始め、指名広告など複数のLPに活用しています。
約8割のLPでCVRが改善
「GENIEE CHAT」をどのように活用していますか?
入力フォームを「GENIEE CHAT」に置き換えたことで、CVRが2倍になりました。導入以前はLPのCVRが約3%だったのに対して、「GENIEE CHAT」導入後は6%まで上がりました。LPのCVRの要因はクリエイティブやオファーなど様々考えられますが、「GENIEE CHAT」は複数のLPで導入しても、約8割のLPで効果が出ました。
もともとチャット機能でどれほどの効果が出るのか懐疑的だっただけに、この結果には驚かされました。運用担当者も大変喜んでおり、すべてのLPに「GENIEE CHAT」を設置しようという話になりました。もしチャット機能で効果が出なければ別の原因を突き止める必要があります。我々の今までのLP改善の日々が無駄ではなかったと思えたのも嬉しかったですね。
ページや商品をブラッシュアップした上で導入を
チャットEFOの導入を検討している方へのアドバイスをいただけますか。
デジタルマーケ・EC業界は年々厳しい戦いを強いられていますので、あらゆる方面から努力し、チャット機能に頼りすぎてはダメだと思います。まずはページや商品自体の魅力を磨くことが先決です。
弊社も30回以上はページや記事、クリエイティブの改善を重ねています。ヘアケアブランドなので原料メーカーからも綿密にヒアリングし自社の強みをブラッシュアップしてきました。その上で、チャット機能を活用することで効果が出たのだと思います。
▼フロアスタンダード様が運営するECサイト「YOU TOKYO」はこちら
https://shop.youtokyo.jp/
まずは、「GENIEE CHAT」について知ってみませんか?
資料請求「Chamo(※)」の導入で、無駄な問い合わせ数が減り、新規の会員登録も増えたというヘアモデルバンク様。顧客対応にチャットを導入してからの変化について、代表の岩倉さんと受付担当の倉富さんにお話を伺いました。
※「Chamo」、「Ai.Bis」ともに「GENIEE CHAT」の旧名称および旧プラン名です。
電話対応を行なわず、サイトからの集客をメインに行っているIEYASU株式会社様。「Chamo(※)」を導入し、新規顧客の獲得と既存顧客の対応工数を同時に実現したといいます。チャットを利用した営業活動、顧客フォローについて代表取締役社長・川島寛貴さんにお話を伺いました。
※「Chamo」、「Ai.Bis」ともに「GENIEE CHAT」の旧名称および旧プラン名です。