各社のチャットボットを比較!自社に合ったチャットボットを選ぶには?

チャットボットを料金・AIの有無別に徹底比較&解説

チャットボットの導入を検討しているけど「数が多すぎてどれを選べばいいのか分からない」「どういうポイントに注目して比較すればいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。そこで本ページでは、おすすめのチャットボットを比較しながらそれぞれの特徴を解説します。

比較に入る前に、チャットボットについておさらい

チャットボットとは「会話(チャット)」と「ロボット」を組み合わせた言葉で、人間の代わりにユーザーとのコミュニケーションを自動で行うプログラムを指します。
最初に誕生したのは今から約50年前の1966年ですが、その後はAI(人工知能)の開発とともに進展を遂げ、人間の使う自然言語に対しても柔軟な対応をできるようになりつつあります。
ただ、近年はAIを搭載していない、いわゆる「人工無脳」タイプのチャットボットも登場しており、その用途は年々拡大の一途を辿っています。
Googleトレンドの人気度の動向も、チャットボットに対する注目度の高まりを確認できます。

チャットボットを使って解決できることを理解しよう

各社のチャットボットを比較する前に、まずは自社の解決したい課題を明確にします。
その課題を解決するのはチャットボットが最適なのか?という点も踏まえて整理しましょう。
一般的にチャットボットの活用と相性の良い課題は、以下のようなものが挙げられます。

  • 社内問い合わせの対応負担軽減(主な対応部署:総務、労務、人事、情報システム)
  • ユーザーからの問い合わせの対応負担軽減(主な対応部署:カスタマーサクセス、カスタマーサポート)
  • Webサイト/LPのCVR向上(主な対応部署:マーケティング)
  • 潜在顧客の育成(主な対応部署:マーケティング)
  • 既存顧客のロイヤリティ向上(主な対応部署:マーケティング、カスタマーサクセス、カスタマーサポート)

これらの項目の中に当てはまるものがあれば、その課題はチャットボットの活用によって解決できる可能性があります。

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各社の比較

ここでは6種のチャットボットをご紹介します。単純な料金の比較だけでなく、それぞれの強みや特徴を抑え自社の課題の解決につながるものを選ぶと良いでしょう。

Web接客とEFOを両方行えるチャットボット「Chamo(チャモ)」

種別 問い合わせ対応型/マーケティング支援型
月額料金 6,500円~
AI機能 ×
サポート体制 要問い合わせ
有人対応との切り替え
チャット内での決済 ×

株式会社ジーニーが提供するチャットボット「Chamo(チャモ)」は、Web接客とEFO(入力フォーム最適化)を両方行えるチャットボットです。
インターフェースがシンプルで直感的に使うことができるため、チャットの設置が容易で、すぐに運用を始められます。
また、サイト訪問者の情報を収集分析し、ユーザーごとに適切なチャットを表示できます。
他のチャットボットと比較してもローコストで始められることもあり、これまでに累計4,500社以上が導入しています。
さらに、EFO機能を使えば、チャット上でお申し込みやお問い合わせ情報の入力ができるので、フォーム入力時の離脱を改善する効果も期待できます。

サービスページはこちら↓
https://chamo-chat.com/

少ない準備工数でも高い回答精度を実現できる「OKBIZ. for AI Chatbot」

種別 問い合わせ対応型
月額料金 132,000円~
AI機能
サポート体制 要問い合わせ
有人対応との切り替え
チャット内での決済 ×

株式会社OKWEVEが提供するOKBIZ. for AI Chatbotの特徴は、国内最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」で蓄積された3,700万件以上のQ&Aデータを学習データとして使用することで、作成工数を最小化できるという点です。また、質問文に対する単語パターンを自動付与する「インテリジェンスラーニング」という技術と予め用意した学習データを組み合わせることで、少ない準備工数でも高い回答精度を実現できます。

サービスページはこちら↓
https://okbiz.jp/solutions/okbiz-ai-chatbot/

CSに特化した問い合わせ対応型チャットボット「KARAKURI(カラクリ)」

種別 問い合わせ対応型
月額料金 250,000~(目安。各社の明確な料金は要問い合わせ)
AI機能
サポート体制 運用を現場担当者で管理できるよう、納品時の精度を重視
有人対応との切り替え
チャット内での決済 ×

カラクリ株式会社が提供する「KARAKURI」は、CSに特化した問い合わせ対応型チャットボットです。
東大大学院人工知能研究チームの開発した「学習アルゴリズム」を活用していることが特徴です。このアルゴリズムはQ&Aデータに特化しているため、データが少なくても学習の精度を向上させることができます。
また、ユーザーとのやりとりによって蓄積された会話データを顧客対応の改善に役立てることができます。

サービスページはこちら↓
https://karakuri.ai/

ユーザーに最適なチャット体験を提供する「ChatBook(チャットブック)」

種別 マーケティング支援型
月額料金 100,000円
AI機能 ×
サポート体制 カスタマーサクセスがシナリオ作成から運用改善までサポート
有人対応との切り替え
チャット内での決済 ×

株式会社チャットブックが開発した、「ChatBook」はWebサイト上だけでなく、LINE・Facebook・Instagramなどの各種SNS上でもオンライン接客を行うことができます。Webサイトに訪れたユーザーや広告から流入したユーザーへ自動で接客し 統合した均一な顧客管理のもと、ユーザーが求める情報を最適な場所で提供します。
また、資料請求や会員登録、イベント集客などの目的に応じた豊富なテンプレートがあるので、運用時に設定るす接客シナリオの企画工数を減らすことができます。

サービスページはこちら↓
https://chatbook.ai/jp/

回答文を準備するだけで、すぐにチャットボットが使える「hitobo(ヒトボ)」

種別 問い合わせ対応型
月額料金 60,000円~
AI機能
サポート体制 要問い合わせ
有人対応との切り替え
チャット内での決済 ×

アディッシュ株式会社が提供しているチャットボット「hitobo」は、回答文を準備するだけですぐにチャットボットが運用できます。他のチャットボットと比較すると、自分で細かいルール設計、データ収集などを行う必要がないという点で導入が簡単なことが特徴です。また、自動ルール付けによって手動によるミスや矛盾が防止できるという特徴もあります。

さらにhitoboは、似たような単語が登場した場合でも、チャットボットが自動で同義語だと判断して、適切な回答を行ってくれます。

サービスページはこちら↓
https://hitobo.io/

60億件のテキストから分析されたデータを活用する「SupportChatbot(サポートチャットボット)」

種別 問い合わせ対応型
月額料金 要問い合わせ
AI機能
サポート体制 チャットボットの構築から含めて専任担当が代行
有人対応との切り替え
チャット内での決済 ×

株式会社ユーザーローカルが提供する「SupportChatbot」は、SNSツールの分析を行って蓄積した約60億件のテキスト分析をもとに独自開発したAIが、平均95%という高い回答率を実現します。各社ごとの表記のゆれや社内用語にも対応し、さらにチャットボットで解決できない場合はすぐにオペレーターと繋がるので、質問したユーザーを待たせる心配がありません。また、LINEやSlackなど8つの外部ツールと連携しているので、外部機能との連携を考えている方におすすめです。

サービスページはこちら↓
https://chatbot.userlocal.jp

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まとめ:チャットボットを選ぶときに大切な3つのポイント

最後に、チャットボットを比較検討する際に大切なポイントについてお話ししまをお伝えします。

ポイント1:自社の課題が何か?を明確にする
チャットボットの効果を最大化するためには、自社の課題を的確に解決できる機能が備わっているかどうか?が重要です。そのため、比較する際は判断基準になる自社の課題を明確にしておくことがとても大切なのです。

ポイント2:導入した際の運用体制をシュミレートする
どんなに高機能なものでも使いこなせなければ意味がありません。自社のリテラシーレベルや顧客対応をしている部門が、導入後にどのような動きをしなければいけないのか?についても社内で確認しておくと良いでしょう。

ポイント3:導入後のサポートがどの程度受けれるのか?
さまざまな機能を備えたチャットボットが存在しますが、多くの場合は導入してから使いこなすまでにトラブルや不明点が生じてしまうものです。使いこなすまで伴走してくれる企業のツールを選ぶことで、導入の失敗を回避することができます。

このようなポイントに気をつけて、自社に合ったチャットボットを見つけましょう。

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