こんにちは、Chamoです!
今回は【よくある質問シリーズ】ということで、お客様とのチャット画面について解説をしていきたいと思います。
使いやすい!Chamoのチャット画面
Chamoをご利用頂くメリットのひとつとして、『管理画面の使いやすさ』があります。
これまで使ったことが無い方でも、直感的に操作いただくことができるのが魅力となっています。
管理画面に関しましては、ひとつの記事で全てを解説するのはなかなか難しいので、何回かに分けてお送りしています。
当記事では、管理画面のなかでもメインとなる『実際のお客様とのチャット画面』について詳しく解説をしていきたいと思います。
1,お客様情報(API機能)

チャット画面右上にありますのが、お客様情報になります。
こちらのご利用方法例と致しましては、既にお使いのクライアント様であれば『名前』や『メールアドレス』を記入しておくことで、迅速かつ的確な対応にご活用いただけます。
またAPI機能をお使いいただくことで、お客様情報との連携を図ることができます。
会員サイトやサポートサイトなどでご活用していただくことで、より便利にChamoをご活用していただくことが可能となっております。
詳細は以下のページでも解説しております。
2,オペレーション機能

赤枠で囲ってあるのが部署設定、つまり、オペレーション機能になります。
こちらは、チャモの管理画面>部署の管理であらかじめ設定しておいた部署へ、該当のチャットを担当部署へオペレーションすることのできる機能になります。
お客様とのチャット内容に応じて、専門部署へ即座に振り分けることができます。
3,アクセスログ及びデバイス情報
チャット対応中のお客様のアクセス経由とデバイス情報が一目で把握できるようになっております。
質問回答時の迅速な対応、トラブル時の原因解析などにお使いいただくことが可能でございます。
4,チャット履歴及びチャット禁止設定
こちらの機能をご活用いただくことで、現在やり取りしているお客様との過去のチャット履歴を参照いただくことができます。

といった曖昧なメッセージに対しても、すぐに過去のチャットから内容を把握することができます。
また、いたずらユーザーに関しましては、その場で『チャット禁止』にすることができますので、ご安心ください。以後、該当のユーザー様にはチャット画面が表示されない仕様になっております。
5,分かりやすいタイムラインとデータ送信
こちらが実際のタイムラインになります。
オペレーターがチャットルームに入室しますと、対応オペレーターの名前が分かりやすく表示されます。これで対応オペレーターの重複を防止することができます。
またあらかじめ定型文を作成しておくことで、『↓』ボタンから即座に呼び出すことができます。
送信ボタンの右側にある『ファイル選択』ボタンからデータの送信も可能です。
現在、一度に送信できるデータ量は1MBまでとなっております。
6,ユーザーが入力中の文字をリアルタイムで確認できる

チャモの特徴でもある『リアルタイム Chat確認機能』。
この機能は、ユーザーが入力途中の文章をリアルタイムで確認することができます。
お客様が解決したい疑問点をあらかじめ把握できるので、より迅速な対応が可能になっています。
また、『部署機能』を使って他部署にオペレーションする場合にも大いに役立ちます。
このようにチャモならではの機能をフル活用していただき、ユーザービリティの高いサイトを運営してくださいね。
最後に
チャット画面解説はこれで以上になります。
1〜6でご紹介してきました、チャモのチャット画面解説はいかがでしたでしょうか?
チャモはとにかく“使いやすさ“でクライアント様にご好評いただいております。ツールの操作などにあまりなじみのないご担当者様でも、短期間で使いこなしていただくことが可能でございます。
また、従来の使いやすさと共に『迅速な対応ができるような仕様』に徹底的にこだわっています。
ぜひ一度、15日間無料トライアルでお試しいただければと思います!